・数学の点数が悪すぎる
・公式は覚えたのに使えない
・数字が嫌い、、、
安定して目標ラインを
解けるようにしましょう。
数学の解き方
こんにちは、こんばんは!
ケロです🐸
今回は数学です。
理系の人は問題が難しくて嫌い。
文系の人も問題が難しくて嫌い。
そもそも数字が嫌い、、、
苦手意識を持つ方が多いのが
この科目です。
問題を解く際に意識したらいいことを
つらつらと語っています。
合格後の明るい学校生活を目標に
どんどん問題を解いていきましょう!
問題文の条件を確認する
問題文で条件が指定されている
問題が多々あります。
例えば関数の問題で
(X>0)の範囲で・・・
のような記述を見落とす人が
多いです。
ほんの些細なミスで
その問題が0点になりうるのです。
問題文を読むときは
条件や数字に丸を付けたり
下線を引きながら見落としの
ないようにしましょう。
また、問題文の意味すら理解できない
場合は基礎知識が不足している証拠です。
基礎問題を解きなおしたり
教科書に立ち戻って
しっかり基礎を固めましょう。
基礎を落とさない
大門のはじめの問題
(1)や(2)で落としているようでは
その分野の勉強が足りていません
この辺の問題はライバルたち
も点数を取ってくるので
ここができないと差が開くばかりです
不安な時はしっかり検算して
答えを確認しましょう。
この辺で間違っていると
これ以降の問題でも
連鎖的に間違ってしまいます。
ヒントを見逃すな!
(1)と(2)は問題を解くうえで
誘導問題となっています。
(1)、(2)で聞かれた座標であったり
解く際に使った考え方は
次の問題で役立つことが多いです。
念頭に置きながらそれ以降の問題を
解き進めていくようにしましょう。
旧帝大レベルとかになると
誘導問題となる(1)や(2)が
なくなります。
このような問題は経験値が
モノを言います
過去の記事で言った通り
分からない問題は
答えをどんどん読むようにして
次に似た問題が出たとき
解けるようにしましょう!
書き込む
共通一次などグラフや図形問題は
実際に作図するようにしていきましょう。
やはりイメージするには
実際の図がないと難しいです。
また、時間に余裕があったり
分からない問題ばかりのとき、
確立問題で全ての条件を
書き出してしまうのも一つの手です
サイコロ問題などは書き出して
全てを数えていけば必ず
答えが求まります。
根気よく書き出して答えが出るまで
解き切りましょう!
全体を通して
分からない問題が出てきたとき、
どんどん飛ばして一回
全体の問題に触れていきましょう。
一つの問題に固執しすぎて
出来たはずの問題を落としてしまうのは
もったいなさすぎます。
また、分からない問題でもとりあえず
何か書いてみるのはとても大切です。
書いているうちに閃くこともありますし、
的外れかなと思っていたことが
部分点に繋がっていることもあります。
小さな点の積み重ねが
合格のための一歩となるのです。
おわりに
基礎問題を落とすか落とさないか
このラインが
平均点を取れるかのラインというのが
体感です。
自分の志望校をゴールと定めたとき
どのレベルまで必要なのか
そのためにはどこの分野を伸ばせば
効率が良いのか、
受験を総合力で結果が出ます。
取捨選択も時には行い
明るい学生生活まで
駆け上がりましょう。
以上!
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