・選択科目他のにすればよかった、、
・暗記無理~覚えるの無理~
・物理っていみふ、、、
何かとっかかりになればと思います。
生物の勉強の仕方
こんにちは、こんばんは!
ケロです🐸
今回は生物と物理です~!
系統が全く違う2科目なので
特にこだわりがない人は
自分が覚えやすそうな方を
選ぶことをお勧めします。
生物は暗記がすべて
物理や化学、数学などの
他の理数系の科目は、
公式を理解してインプットしたのちに
問題を繰り返し解くことで
定着をはかっていきます。
しかし生物の場合は、
理解しなければならない
数式はほとんどありません。
生物は他の理数系科目とは違って、
そもそも問題に関連する単語を
知らなければ、
何時間考えたところで答えに
たどり着くことはできません。
どうしても覚える内容が
多くなってしまう以上、
「どれだけ暗記できたか」
=「どれだけ生物ができるか」
ということになってしまいます。
生物はやはり知識量が
ものをいう教科です。
なので、理解することによる
知識の定着化を図りましょう。
図や表、イラストを有効に使って
「感覚的に理解」していくことが
大切になってきます。
暗記分野の基本的な勉強を
していくうえで欠かせないのが
『教科書』です。
まず教科書の本文を一通り
「理解しようとしながら」
読みましょう。
ここでは特に、
単語を覚えようとする
必要はありません。
その分野で出てくる単語が
なんとなくわかれば大丈夫です。
その後、市販の参考書を使って
その分野の学習を進めていきます。
ここで教科書ではなく参考書を使うのは、
生物という教科ではイラストや写真が
とても重要な教科だからです。
そして、自分の手を動かして
白紙にイラストをまねて描きましょう。
このアウトプット作業が
理解を助けます。
最後に問題集に取り掛かり、
参考書を見ながら問題集を解くことで
用語をしっかり覚えていくようにします。
記述式問題の勉強法
論述問題は、
受験生物の問題で最も難しく
負担が大きい問題だと思います。
共通一次だけで生物を
受験するのならば問題はありませんが、
二次試験で生物を利用する
受験生には超重要な部分と
言っても過言ではありません。
なぜ論述問題が難しいかというと、
生物の知識を正しく学んで理解し、
それを自分の言葉で説明できるようにする
という手順があって
正答にたどり着くまでの
ステップが多いからです。
逆に、内容を正しく理解し、
それを正しく説明できれば
論述問題で正答が得られる
ということですね。
これも勉強の流れは暗記分野と
基本的には一緒です。
教科書と参考書。
ただ自分で書こうとしないと
できるはずもないので、
用語を覚えた後に白紙に
アウトプットすることは追加で必ず
やっていきましょう。
物理の勉強の仕方
物理は問題によって
差が激しい科目です。
ひとまずは共通一次のレベルが
完璧になるよう勉強しましょう。
共通一次(センター試験)の過去問は
良問が多く勉強になります。
応用問題に必要な基礎を
網羅的に習得することが出来るので
効率的な勉強のために
過去問は早いうちにやっておきましょう。
最初は教科書
どの教科も結局始まりは教科書からです。
物理はよく計算に重きを置きすぎて
公式の大切さ、意味に
気付かない人がいます。
力学の問題なら運動方程式をたてることが
一番重要となります。
そのため、教科書をしっかりと読んで
物体にはどのような力が働きうるのか。
熱力学で出てくる単語の
定義はいったい何なのか。
一度再確認してから問題を解くことを
強くお勧めします。
そういった基礎を学ぶのに最適なのが
教科書です。
そして物理は基礎ができれば
応用問題もなぜか解けるように
なっています。
共通一次対策
これはどの教科もですが過去問です。
センター過去問を解きましょう。
聞かれていることはだいぶ基本的なことです。
満点は本当に取れます。
取れました。
基礎ができてないと思う人は
センター過去問から勉強してみることを
とても強くおすすめします。
何年分か解いていくと
広い範囲で基礎を抑えることが出来ます。
このとき、先程述べた
教科書を読んでおくことで
インプットがスムーズになります。
間違えた問題でしっかりと復習し
二度と間違えないように
していきましょう。
おわりに
共通点はどちらも教科書。
生物はひたすら暗記。
物理は基礎をおさえる。
生物は自分の努力次第で安定します。
物理は基礎が出来たら
応用問題は経験を積みましょう。
問題のパターンはいつも一緒なので
急に解けるようになる
瞬間が来ます。(体験談)
勉強のモチベになるのは
合格後の明るい未来です。
合格後の自分を想像して
毎日の勉強を頑張りましょう!
以上!
コメント