・効率がいい勉強法が知りたい!
・自分に合った勉強法が知りたい!
・成績が伸びず困ってる!
今回は普段の勉強で効率良く
頭に入るようになる
勉強法の紹介です。
自分に合う勉強法がないか
ぜひ試してみてください!
学習効果を高める5つのテクニック
こんにちはこんばんは!
ケロです🐸
今回はすべての勉強に通じる
学習効果を高めるテクニック集です!
合格して華やかな大学生活を
送るために
ぜひ参考になれば幸いです!
思い出す
人間は忘れていたことを
思い出そうとするときに記憶が定着します。
インプットよりも
アウトプットを増やした
学習が必要になってきます。
例えば
教科書を読むときは単に何回も
読むのではなくて
1ページ読んだら目を閉じて
そこに何が書いていたか
思い出すと効果的です。
それを何回も繰り返していくうちに
記憶に定着していくでしょう。
他にも、ノートを取るときも
単に板書をするのではなく
黒板を見ずに
何が書かれていたか思い出しながら
板書をするだけで記憶への定着が
段違いになります。
また、記憶する際は
五感をたくさん刺激するのが効果的です。
例えば声に出して読むことにより
目で読んで
口の筋肉を動かして
耳で聞いて
といったように刺激される器官が
多くなります。
分かりやすい例としては
読み方がわからない『英単語』
ってなかなかおぼえられなくないですか?
それは記憶を呼び覚ます情報が
文字だけだからです。
なので口にすると
目・口・耳の3つの情報から
記憶を呼び覚ますことができるので
単純に効果3倍です。
常に自分をテストする
小テスト効果というものがあります。
検索してもらえたらすぐ出てくるのですが、
テストをする
つまり、『思い出す』ことによって
記憶長期化が推進される効果のことです。
学習を行う上で重要なポイントです。
実際に僕が受験生の時に
行っていた勉強法として、
『間違えた問題ノート』が
ここで出てきます。
ノートを見開きで用いて、
左のページに間違えた問題を書き
右のページに答えとちょっとした
解説を書きます。
ふとしたときにこのノートの
左のページをみて問題を解くのです。
間隔を空けることで
小テスト効果により
想起練習となり
強固な記憶定着と
なっていました。
とにかくアウトプットが重要で
一番効率よく復習できるのが小テストです。
問題を再び解く際はわざわざ別のノートに
書かなくても大丈夫です。
頭の中で解き方を思い出したり
するだけでも効果があるので
手軽に行えます。
情報をチャンク化する
チャンク化とは
意味の塊を作るという意味です。
例えば運動・食事の
2つのキーワードがあります。
しかし、この二つを並べても
なんの意味かわかりません。
ここで
『ダイエット』というチャンク化を
することによって
ダイエット→食事・運動
と関連づけることができます。
これを勉強でも行ってほしいのです。
例えば
[come about]
[come across]
[come after]
[come again]
[come along]
などなど、動詞の[come]
の熟語でまとめてみたり、
[talk over]
[take over]
[check over]
[get over]
[hand over]
[look over]
[carry over]
など、前置詞の[over]でまとめてみたり
グループ化することで、
より記憶に定着化しやすくなります。
間隔反復練習
分散学習という学習方法を
応用します。
なぜ間隔を空けるといいのか?
例えば筋トレを
想像してください。
スクワットを1日1000回を
目標として
1時間で1000回するのと
10時間で1000回するのでは
どちらが体の負担が小さいと思いますか?
間違いなく後者だと思います。
脳も筋肉と一緒で
一度にたくさんの情報を与えると
負担がかかり処理しきれなくなります。
なので間隔を空けつつ
たくさん反復すると
記憶に定着しやすくなります。
また、暗記したい情報を
スマホでちょこちょこ見る
というのも効果があります。
目に触れる回数を増やせる上に
隙間時間を確保しやすくなります。
時間も無駄にすることなく
効率良く勉強することが出来ます。
覚えられないようなことは
携帯で写真を撮ってしまい
いつでも確認できるように
しておきましょう。
複数の勉強を混ぜる
僕もそうなのですが
脳というのものは非常に飽き性です。
飽きてくると
脳に情報が入りづらくなったり
記憶に残りにくかったりします。
それを防ぐ方法として
脳に新たな刺激を与える必要があります。
その方法として
『複数の勉強を混ぜる』
というものをお勧めしています。
教科を変えてもいいですし
分野を変えても構いません
ランダムに解くことにより
脳が飽きずに働いてくれます。
また、
同じような問題ばかり練習すると
前の勉強の解き方をなぞるだけで
刺激が激減し勉強効率が
落ちてしまうのです。
そして
様々な分野の復習を一気に行える
だけでなく応用力が身につき
基礎を学ぶだけで応用問題の
解法を思いついたりする能力を
身につけることができるのです。
まとめ
・思い出す
・常に自分をテストする
・情報をチャンク化する
・間隔反復練習
・複数のメソッドを使う
こんな感じ!
効率よく学び、
合格後の明るい未来のために
日々、勉強頑張りましょうー!
以上!
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