・英語の勉強法がわからない
・単語が覚えられない
・出来るときとの差が激しい
英語ができたらかっこいい、、、笑
英語勉強法
こんにちは、こんばんは!
ケロです🐸
今回は英語についてです。
英語ってできたらかっこいいですよね、、、
英会話と受験英語は違います。
ひとまずは点数が取れるための
勉強をしていきましょう。
英単語の覚え方
英単語が長文で出てきたときに
すぐに意味が思い出せるように
勉強しましょう。
単語帳では覚えているのに
長文に出てくると意味を
思い出せない人がいます。
英単語を覚え際は
『単語を覚える』
という意識を捨てて
『使えるようにする』
という意識にチェンジしましょう。
では、どのようにに覚えるのが適切なのか?
それは、、、
複数の感覚を利用するということです。
欲単語帳だけを眺めて
勉強した気になっている子がいます。
しかしそれだけでは覚えられません。
長時間記憶しておくためには
様々な感覚器官を刺激して
脳を活性化させる必要があります。
よって、覚えるときは
『目で見て』
『耳で聞いて』
『書いて』
と感覚を刺激しましょう!
おすすめなのが
CDで発音を聞き
声に出して覚えるという方法です。
そうすることにより
・単語を覚えられる
・正しい発音を知れる
・音声に慣れ、リスニング対策になる
というメリットが得られます!
また英単語は
チャンク化して覚えましょう。
以前もお話したことが
あるのですが、
共通の分野や同じ意味を持つ単語など
関連付けてまとめて
覚えてしまいましょう。
例(教科)
English
Math
Chemistry
・・・・
+αで例文まで読むようにしたいです。
その単語の使われ方を体感することで
長文の中で出てくるときの状況に近くなり
実際のテスト中でも
すらすら読めるようになります。
そして覚えた単語は
小テスト効果を用いて
ガンガン復習していきましょう。
分からない単語がなくなるまで
繰り返すのが理想です。
英文法の勉強の仕方
英文法が苦手な人は
まず品詞と要素について
理解することをしましょう
文法の問題が解けない人は
品詞の部分でつまずいている
可能性があります。
品詞とは
名詞・助動詞・動詞・形容詞
副詞・前置詞・接続詞・間投詞
要素とは
S(主語)
V(動詞)
O(目的語)
C(補語)
M(修飾語)
のことです。
参考書の最初の方で習うことなので
一度復習してみましょう!
効果的な勉強法
とにかく復習しましょう。
間違えた問題ノートを活用しながら
アウトプットの頻度を増やしましょう。
毎日使わないと
すぐに忘れてしまいます。
毎日15分だけでいいので
継続して勉強しましょう。
頻出の英文法を完璧にしよう
もちろん学校によって異なりますが、
関係代名詞・比較・分詞構文
が非常に試験で出題されやすいです。
効率よく得点を稼ぐためにも
以上の3文法は特に
しっかりできるようにしましょう。
完璧主義になろう
文法の問題は
『知らないと絶対に解けない』
分野です。
長文の場合は
単語が分からなくても
文脈から推測したり
ストーリーの流れで
問題が解けてしまう場合があります。
しかし、
文法は曖昧に覚えていると
点数を落としてしまいます。
文法問題に関しては
毎回満点を取るくらいの
実力を身に着けていきましょう。
英語長文の勉強法
単語の暗記と文法を
ある程度できるように
なっている前提で話します。
音読する
長文問題を早く読む勉強で
一番重要なのは音読です。
1.まずは問題を解く
↓
2.解いた問題を和訳する
↓
3.最低3回音読する
時間はかかってしまうかもしれませんが
圧倒的に力がつきます。
問題の数をとにかくこなす
問題を繰り返し解いてていくと
・どのような単語が出やすいのか?
・どの題材が扱われやすいか?
・どうすれば効率的に解けるか?
ということが次第にわかっていきます。
さらに、
解法のテクニック
素早く読む能力
を見つけていくことが出来ます。
時間を測る
共通一次では特に時間が
足りなくなることが多いです。
確かに共通一次では
特に問題数が多く
シビアな戦いなことでしょう。
普段から長文を解くときに
制限時間をつけて解くようにしましょう。
これは継続しないと意味がありません。
本番と同じ時間設定で
時間内に解くクセをつけないと
本番で困るのはあなたです。
おわり
英語は継続が大切です。
五感をフル活用して
無意識に答えがわかるような
そんな境地にたどり着けることが出来れば
学ぶことが楽しくなり
やめられなくなるでしょう。
そうなったらもう最高ですね!
英語に限らず、受験に限らず
学び続けることは大切です。
ひとまずは受験のために、
合格発表で自分の番号があり
入学後には明るい部活生活、
サークル生活
自分のしたいことをするために
日々の勉強頑張りましょう!
以上!
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