・国語ってどうやって解くんだ、、、
・国語ってどうやって勉強するんだ、、、
・古文いみふ、、、
そんなあなたに贈ります。💌
国語の勉強方法
こんにちは、こんばんは!
ケロです🐸
今回はみんな大好き国語について。(^^;
一見答えなんてないような科目ですが、
テストになっている以上
答えはあります。
今回はそんな国語について、
あらすじは目次を見てください。
それでは
現代文→古文→漢文
について語っていきます🐸
現代文の勉強法
現代文は問題になっている以上
文章中に答えがあります。
それを見つけ出すのが国語の問題です。
詳しくは国語の解き方でお話ししますが、
こちらでは勉強の際に意識することを
話していきます。
語彙力をつける
語彙力がないと
文章を読む前提となる知識が
ないので文章を理解できません。
文章を読んだときに
意味を知らない単語や
言葉が出てきたらメモをし
調べる癖をつけましょう。
文章を客観的に読む
特に小説でありがちなのが
主観が混ざってしまい
正しく読み取れない
ということがあります。
決して自分の考えを
表明する問題ではありません。
解答となる根拠を見つけるために
フラットな目線で読むことを
意識しましょう。
接続詞に気をつける
特に表論文では
文章のつながりを考えて
読まないと文章の要旨を
理解することが出来ません。
反対に
接続詞に注目してよむと
文章の理解の手助けになります。
「しかし」「ところが」の逆説
の後には筆者の本当の主張が
書かれていることが多いです。
接続詞が出たらマークしながら
読んで強調するような勉強法を
してみましょう。
指示語に気をつける
「これ」「それ」
などを指示語と言います。
指示語の内容がわからないと
文章のつながりを理解できません。
問題としてきかれていなくても
このときの指示語は何を指しているのか
よく考える習慣をつけることで自然と
指示語の内容を理解できるようになり
問題が解けるようになるでしょう。
小説では心理表現に気をつける
小説では
登場人物の心情を読み解けるかが
点数に直結します。
登場人物が何を考えて
行動しているのかを
読み取れないと答えを導けません。
そのため
心理表現には印をしましょう。
印を入れると
解答の根拠を探しやすくなります。
古文の勉強法
古文は正直かなり難しいです。
というよりか、
共通試験などでは
年によって難易度にかなりの差があるため
どのレベルを目標にするか難しいところがあります。
ひとまずは単語。
みんな古文は苦手なので
これができれば平均は手堅いです。
古文単語を覚える
英語が苦手な人が
単語を覚えるのと同じように
古文単語を覚えましょう。
知らないと文章の内容を
理解することができません。
逆に単語を覚えているだけで
文章の内容を
理解することが出来ます。
共通一次でしか使わない人は300単語
国公立二次試験レベルは600単語程度
覚える必要があります。
覚え方は『英単語の覚え方』
を参考に覚えてみましょう。
おすすめの古文単語帳あります。笑
「古文単語ゴロゴ」
楽しみながら覚えられるのでぜひ。
文法を理解する
単語を覚えさえすれば
たいていの意味は分かるようになります。
ですが、本質をきいてくるような
問題は解くことができません
文法を覚えることも必要です。
古文単語を覚えていくのと同時並行で
文法の勉強をしましょう。
特に覚えてほしい文法は
『敬語』
『助詞』
『助動詞』
特に、
助詞は完璧に覚えている人は
かなり少ないので
覚えることで他の受験生との
差をつけていくことが出来ます。
また、助動詞は、
文章全体の意味に関わってくるため、
覚えなければしっかり文章を
読むということが出来ません。
極端な例を出すと、
否定の助動詞が出てきた際に、
それに気づかずに訳してしまうと
意味が真逆になってしまいます。
文法を覚える際のポイントとしては、
まずは教科書や参考書を見て
どのような活用をしていくのかを
頭に入れておきます。
この時は、ただ暗記するのではなく
例文なども使うと記憶に
残りやすくなります。
そのあとは、
問題演習やセンター試験の過去問で
自分の理解度をチェックしましょう。
品詞分解できる力をつける
文法が身についてきたら
正しく品詞分解をして
日本語訳をできるように
訓練していきましょう。
古文は、
1文1文が積み重なって長文になるため、
1文を訳せる力がそのまま長文読解力にも
繋がっていくのです。
短い古文の文章を何度も読み返し、
意識しなくても品詞分解を
自然に行えるようになることが
最終的な目標です。
教科書で行う場合は
教科書ガイドを購入すると、
品詞1つ1つが丁寧に
説明されているのでお勧めです。
漢文の勉強法
漢文は実は覚えることは少ないです!
説明する章が少ないのは
そのせいです!!
なのにみんな苦手意識を持っています。
入試で差をつけるお得科目なので
ぜひ自分の強みにして
合格の切符を勝ち取りましょう!
句形と重要語句を覚える
漢文は重要な句形と
重要語句を全部覚えましょう。
意外と覚える内容は少ないので
さぼらずしっかり覚えましょう。
句形や重要語句は
例文を見ながら覚えましょう。
そして、その例文は
読む順番を意識するために
音読しましょう。
漢文を読めるか
漢文の勉強法として、
句形、重要語句を覚えた後は
問題を実際に解いてみて
理解できているか答えを確認し、
間違った問題は間違えた理由まで
確認して突き止めましょう。
句形、重要語句の知識が足りなくて
間違えたのなら
それらについてもう一度
覚えなおしてください。
忘れた内容をつぶしていくことで、
万全の状態に近付きます。
また、訳し方があっていて文章を
読み間違えているときは
読解力が足りていません。
この時は、解説を読み
なぜその解釈になるのかを
根拠を探しながらもう一度
考えてみましょう。
理解出来たら、別の文章を解いて
文章を読み慣れていきましょう。
おわり
国語の解き方は別で語ります!
似たような部分もあると思いますが
重要なところということです!
国語・数学・英語は
毎日触れるのが大事といいます。
自分も1つのテストを大門ごとに分けて
毎日必ず触れるようにはしてました。
合格したあとの
華々しい大学生活を思って
日々の勉強を頑張りましょう!
選択肢のある人生のために!
以上!
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